« わたしの「キャリア・アンカー」は?
自分が何者かと悩んだら
| トップページ | monday村上通信[no.1]
「自転車チャンピオン」と「ビジスパ」(1/2) »

2011年12月 4日 (日)

マイケル・ポーターの「競争の戦略」
朝活読書会やり切りました!

Photo_2あのポーター教授の「競争の戦略」。
10月21日付けの本ブログで、高らかに朝活読書会の開催宣言を致しましたが、11月28日(月)最後の第16章を終え無事に終了しました。

冒頭文で、著者本人から「この本は中身が濃いために、述べられている原理をマスターするには綿密な思考と勉強が必要です。決して一晩で飲み込むことなど出来ません。一つの業界、及び競合を理解するに要する情報はたいへんな量になるだけではなく、それら情報の分析には、判断と創造的思考が必要です」と、脅されていただけあって本当に内容の濃い書籍でした。

振返ってみると、一番の学びは、「戦略を考えるうえでの普遍的な基礎理論」の使い方です。

ポーターが言う、「産業が違い、国が違うと、競争業者のやり方は皆違うけれども、競争業者、および競争業者の基本原理は皆同じであると発見した」の通りで、理論的であると同時に実務的、それでいて創造的な理論なのです。

具体的に言うと、「5つの競争要因」「3つの基本戦略」のことです。

「新規参入の脅威」、「既存競争業者間の敵対関係の強さ」、「代替品の脅威」、「買い手の交渉力」、「売り手の交渉力」が、「5つの競争要因」であることは経営学を学ぶ者にとっては常識中の常識です。
でも、単なる表層的な理解でわかった気になっている人の方が実は多いと思っています。
言うまでも無く私もその一人でした。

この5つの競争要因の関連、関与の程度やパターンを実際の企業の例を挙げて複数の視点、斬り口で何度も語られることで本当の理解に近づくことが出来ました。

また、基本戦略も「コストリーダーシップ」、「差別化」、「集中」とこの3つであることも、ざっくりとした理解から実質的な理解へと深まりました。

しかし、一番効果があったことは、ただ読むだけではなく有志とともに6回に分けて議論をして理解を深めたことだと思っています。

そして、次回は同じくポーター教授の「競争優位の戦略」です。5日(月)朝7時からスタートです。頑張りまーす。

« わたしの「キャリア・アンカー」は?
自分が何者かと悩んだら
| トップページ | monday村上通信[no.1]
「自転車チャンピオン」と「ビジスパ」(1/2) »

MBA学生日記」カテゴリの記事

マーケティング・経営」カテゴリの記事

骨太読書メモ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/431686/43234098

この記事へのトラックバック一覧です: マイケル・ポーターの「競争の戦略」
朝活読書会やり切りました!
:

« わたしの「キャリア・アンカー」は?
自分が何者かと悩んだら
| トップページ | monday村上通信[no.1]
「自転車チャンピオン」と「ビジスパ」(1/2) »