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2011年10月 9日 (日)

ロングセラーでベストセラー
小倉昌男「経営学」を読んでいます

Photo_2「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親であり、大和運輸(現ヤマト運輸)の創業者の息子であり、元会長小倉昌男氏の「経営学」を読み始めました。

この本は、現在私がMBAを取得するために通っているグロービス経営大学院の「企業家リーダーシップ(*)」というクラスの4回目のクラスのメインリーディングに指定されている本です。

恥ずかしい話、私はこの本を全く知りませんでしたが、私がこの本を読み始めたことをFacebookに書くや否や10人近い友人、知り合いから「経営戦略、マーケティング、組織、人事と経営の全てが詰まっている」「新しいビジネスを始めるまでの話が詳細で具体的でとても勉強になる」「これは名著です」との声が矢継ぎ早に集まりました。

まだ全体の5分の1程度しか読んでいませんが、ちょうど今読んでいるところは、創業時から戦中(第2次世界大戦)までの勝ちパターンの強みが、戦後を向かえ外部環境の変化により全く効かなくなってしまったところです。逆に、過去の成功要因に固執してしまい、環境の変化に対応せず、まさしく「成功の復讐」を受けてしまったのです。

「同じ物流の会社なのに、日本通運、西濃運輸のような利益率がどうしても出せない。なぜなのか?」

競合他社の後塵を拝してしまい、なんとか再び自社の競争優位性を取り戻そうと経営者として必死にもがいているところです。
米国の先進の物流の仕組みを見るために港に行き、顧客や市場を見るというマーケティングの考え方を勉強するために業界の勉強会やセミナーに参加、他社の仕事ぶりを物陰から盗み見しに行くなど経営者自らがここまでするのか、というほど徹底的に考え抜き検証していました。

次の展開は「宅急便」というビジネスの夜明け前のようです。引き続き、この本を読み終えるまで感想コメントをアップし続けたいと思います。

(*)堀学長自ら教鞭を取る、唯一のクラス且つ必修クラス。3か月間で全6回のクラスでひとつの単位の取得。クラスは隔週で行われる。

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