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2011年6月12日 (日)

Webマーケッターは文系・理系、どちらに向いているのか? (2/3)

2正直、今の世の中を見渡すと趨勢は理系にキテるかな、という印象がありますが、以下にひととおり私の考えを展開させて頂きます。

Webマーケティングに限らず、マーケティングの究極は、「消費者、顧客への理解と共感を最大化させること」です。「こういう商品をこのタイプのお客さまは好きだろう」「こういう伝え方をしたらお客さまは買いたくなるのではないか」などなど。

このお客さまの感性に訴え、支持されて、買ってもらうプロセスづくりはシナリオ、ストーリーを構築する部分で「国語力」、つまり文系です。

しかし、右肩上がりの経済成長が終わり、バブルもはじけてしまい、多くの日本企業は「失敗してもいいからじゃんじゃん作って反応を見よう」ということが出来なくなりました。

そして、費用対効果を考慮し、効果検証を実行することが必要となってきました。
費用対効果はファイナンス的アプローチで、効果検証は定量分析のアプローチで考えます。
この辺りは理系です。理系の中でも、技術系というより数字系ですが。

文系の持つ「シナリオ構築力と理解と共感のセンス」、理系の持つ「過去分析から将来予測に繋げる定量分析力と数字の読み解き力」の両方が備わってマーケティングが成立します。

結論は、理系と文系の両方が必要ということになります。

そして、ご質問は、ただのマーケティングではなく「Webマーケッター」ですので、さらに補足したいと思います。

(3に続く)

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