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2010年11月 6日 (土)

Webマーケッターの瞳とMBA社会人学生からみた
『Jam Media Session in Tokyo』(1)総括

昨日の、大柴ひさみさんの「Jam Media Session in Tokyo」を振り返ります。

Photo_2

現在の私の、マーケティング、特にB2B、特にネット寄りのドメインとは異なる広告系マーケティング、しかもアメリカの事例をふんだんに交えたセッションだったので、非常にいい刺激になりました。(普段食べないものを食べたら、「美味しかった!これからも時々食べようと思った」という感覚)
参加している方も、質疑応答の内容から判断して、大小の広告代理店の方がほとんどだった模様です。
というワケで、敢えて「Webマーケッターの瞳とMBA社会人学生からみた、『Jam Media Session in Tokyo』」と題して、昨日の学びと所感をざっくりとまとめたいと思います。
先に、総括的な話です。
最後の質疑応答のときの、私の質問に対する大柴さんのこたえが、とても印象的でした。
私から:
「米国の企業における、Webマーケティングの位置づけ、経営層の理解はどの程度でしょうか(日本でのWebマーケが、経営層や上層部の理解を得るために苦労している背景を伝えたうえでの質問です)」。
それに対して、大柴さん:
「米国企業では、経営陣が自らSNSを使って数々のプロモーション展開を普通にやっていて、経営者がWebを理解していない、ということは無い」「そもそも、『ウェッブマーケティング』なんて言わない、Webだけ特別視もしていない、「ウェッブマーケテインング」なんて言うのは日本ぐらいでは」
この一言です。
なるほど、「Webマーケテインング」と、わざわざ別途切り出して扱うというその行為に、「珍しい」とか「新しい」もので、まだまだ企業に根付いていないイメージがありますね。
あともうひとつ。
自分が常に費用対効果を横目に仕事をしているので、思うのですが、広告系の話って、常に、「いくら使った、いくらかけた」「●●●●人とコミュニケーションが取れました」という表現が多いと感じます。
それが、多いこと自体は別に問題ではなく、投資対効果などのマネタイズの要素がもっとあれば、その取り組みや案件の価値をより具体的にイメージできるのになあ、という所感です。元々、そういうスタイルであり、販促とはアプローチや目的が異なるから(と、言ってるのを聞いたことがある)からなのかもしれませんが。
でも、経営陣からはおそらく求められる要素だし、マーケッターは常にそれを意識したうえで、施策を実施していくことを要求されるだろうと思います。
各テーマのご紹介は、(2)以降にて。
*写真は勿論、大柴ひさみさん。

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