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2010年9月28日 (火)

「ざっくり分かるファイナンス」で
がっつり分かってきた

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ここ半年はMBAクラスのアカウンティング漬けでした。そして、10月期も引き続き「カネ系」で、ファイナンスの基礎クラスを受講します。

もともと、所謂「モノ系(マーケティング)」人間。最初は、ついていけるか不安だらけでした。ところが、カネ系も知識をつけて、理解が深まるようになると、加速度的に面白くなってきていて、まさしくそれを実感中です。

10月期からファイナンスを受講する私に、親しい勉強仲間が「ざっくり分かるファイナンス」という本を薦めてくれました。

著者は、あの日産自動車のゴーン社長時代に、財務をされていた石野雄一氏。氏の経験に基づく、非常にわかりやすい語り口に既にぐいぐい引き込まれています。(まだ3分の1程度ですが)

超私見で、以下に要件を整理しました。

  • コーポレートファイナンスとは、「投資に関する意思決定(投資の決定)」、「その投資に必要な資金調達に関する意思決定(資金の調達)」、「そして運用して得たお金をどのように配分するかという意思決定(配当政策)」、の3つの意思決定に関わるもの。

  • 3つの意思決定の目的は、「企業価値の最大化」

  • ファイナンスにおける企業価値とは、「投資家にとっての企業価値」である。

  • 「リスク」とは一概にネガティブなものではなく、「危険=デンジャー」と「機会=オポチュニティ」の両方を表している。要は、将来の不確実性のこと。

  • リスクマネジメントは、リスクを避けるというよりもリスクにどう向き合うか、が重要。そして、リスクに見合ったリターンを得ることを考える

  • リターン=利回り=収益率(計算方法:獲得したものを獲得するために使ったもので割る)

取り合えず、第2章の途中まで。今のところ、非常に面白いです。続きが非常に気になります。

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