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2010年9月30日 (木)

「ざっくり分かるファイナンス」で
がっつり分かってきた(2)

「ざっくり分かるファイナンス」でがっつり分かってきたメモ、第二弾。今日は、「負債コスト」「株主資本コスト」です。

  • 債権者が要求するリターンのことは「負債コスト」という

  • 株主が要求するリターンのことは「株主資本コスト」という

  • 株主資本コストの求め方にはいくつかあるが、CAPM(キャップエムと発音)理論が現在は最も多く使われている。

株主資本コスト=リスクフリーレート+β×マーケットリスクプレミアム     

(リスクフリーレート:投資家が国債に投資した際に期待する収益率)
(β:株式市場全体の変動に対して、株価がどれだけ連動するのかを表した数字)
(マーケットリスクプレミアム:株式市場全体のリターンとリスクフリーレートの差を示すもの)
※著者はリスクフリーレートを2%、マーケッテトプレミアムリスクを5%と仮定している。一般的には10年の長期国債の利回りを使うが、絶対唯一の正解は無い。

例:弊社(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)の今日現在の株主資本コスト   

      2%+0.518×5%=4.59%

企業のリスクをβというシングルファクターな要因だけで示せるのか、という疑問は出ていますので、それをわかったうえでCAPM理論を使うとよいでしょう。

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