「オトコの仮面消費」読書中

ちょっと軽めで読み物的に読めるマーケティングの本を探していたら、ちょうどいいのがあった。まだ100ページ程度しか読んでないが、、確かに軽い、軽過ぎる、、、アマゾンの書評のポイントがよかったので期待値が上がってしまっていたのかもしれない。

一応、ここで辞めずにせっかくだしもう少し読んでみようとは思う。でも、アマゾンレビューにあったような賞賛の声を私はあげられるだろうか？あのレビューは身内ではないだろうか、、とさえ思った。

以下は、抜粋メモ。

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• パチンコは総売り上げ30兆円を誇る娯楽の王様。（一応、パチンコ業界の規模感を押さえておこうという意味で）
• 「サイレントマジョリティ」はもともとベトナム戦争時の米国で生まれた。声を上げて反戦を主張する「ノイジーマイノリティ（物言う少数派）」に対して、声をあげずに戦争を肯定する「物言わぬ大衆派」である。多数派であるにも関わらず意見を言わないために、結果として言説空間で少数派にとどまる人たちだ。最近はマーケティングの世界でも、意見をわざわざ言わない大多数の消費者のことを指す際によく使われている。