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2009年4月 6日 (月)

「実戦マーケティング戦略」読了
スコーンとポッキー、その戦略の違い

ちょっと広告寄りの話しですが、なるほど、と思ったのと、引用例として非常に具体的でわかりやすかったので以下に概要をまとめました。

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以前話題になったCMに、天才クリエーター佐藤雅彦氏のコイケヤのCMがあります。「スコーン、スコーン、コイケヤスコーン♪かりっとさくっと、おいしいスコーン」という商品名連呼型CMです。

これは新商品のスコーンの名前を認知させたかったのでしょう。商品の認知がこのCMの戦略であれば、このCM戦略は成功でしょう。

また、1976年から放映されているCMにグリコのポッキーをマドラーがわりに使う「ポッキーオンザロック」があります。筆者も松田聖子さん出演のCMをよく憶えているようです。

ポッキーの認知度は既に高かったので、今さらのように「ポッキー、ポッキー」と連呼する必要はありません。むしろ、ポッキーの他の食べ方を示す用途提案によってポッキーの利用シーンを広げることが目的だったのです。

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気になったので早速YOUTUBEに。さすがYOUTUBE、松田聖子の「ポッキーオンザロック」のCMがありました。家族でのパーティーシーンと思われる設定で、パインジュース、アイスティー、ミルク、ソーダ、そしてウィスキーと家族のあらゆる飲み物のマドラーとしてポッキーが大活躍していました。

言われてみれば当時の私も友達の家に集まってポッキー食べてジュースをかき混ぜていたような気がします。

当時の私は、グリコの狙った戦略にのっかる、疑うことの無いまっとうな中学生だったようです。

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