これは、もはや白熱教室!?
リーダーに求められる有事の"しびれる意思決定"(3/3)
冨山氏からの次なる問いは、6週間後の原発による放射能の影響による、「屋内退避要請」が政府から出ている中、地域の経済活動を正常化させるための「バスの運行再開要請」を引き受けるか受けないかです。
長くなるので、この問いの詳細は省きますが、この2時間強の「白熱教室」は、冨山氏の問いに対して、自分がバス会社の社長だったらどう意思決定するかをリアリティをもって徹底的に考え抜く非常に濃密な時間でした。
ちなみに、以下は、冨山氏が共に経営する仲間、社員に対していつも繰り返し問いている8つの質問ということで、共有して頂きました。
この問いが、単なる飾り物の企業理念ではなく、この1年の間、現地で実際の非常時に機能していたそうです。
経営共創基盤:8つの質問
・心は自由であるか
・逃げていないか
・当事者、最高責任者の頭とこころで考え、行動しているか
・現実の成果に固執しているか
・本質的な使命は何か、使命に忠実か
・家族、友人、社会に対して誇れるか
・仲間、顧客、ステークホルダーに対してフェアか
・多様性と異質性に対して寛容か
自分ごととしてイメージしやすい平易な言葉ながらも、非常に深い重みをもった心に残る問いかけです。
冨山さん、ありがとうございました!
コーディネイト頂いた岡島先生、どうもありがとうございました!!
※写真は、学長の堀さんとのセッション時のものです。

「それでは、引き受ける場合、運転手はどうやって選びますか?」間髪入れずに、この問いがきました。
「リーダーに求められる、有事の"しびれる意思決定"」というしびれるタイトルのセミナーに昨日参加しました。
先日届いたハーバードビジネスレビュー2月号の論文に「利己的でない遺伝子」というテーマがあり、最近のクラスでたまたま起こった議論、「なぜ自分がかわいいのか」に通じるものがあるかと期待して読んでみました。
そして、この本のメインテーマです。キャズムを埋めるには、以下の5つのフレームワークがあると言っています。
キャズム理論のムーアの最新本の「エスケープベロシティ」を今読んでるところです。
先日の「グロービストーキョー大納会」のプレゼント用に、「グロービス講師が年末年始、MBA学生にお薦めする1冊」として6人の先生から献本頂きました。
「リヴ・フォー・トゥディ ~君たちに明日はない Part4~」(現在、発売中の「小説新潮 2012年1月号」に掲載)は、お友達の天野隆氏(現在、エネルギー系の会社のコールセンターのセンター長+共にMBAを学ぶ友人)、天ちゃんがモデルになった小説だと聞いて生まれて初めて『小説新潮』を買い、新幹線の中でイッキ読みしました。
そして、そんな社会人高校生を経てあのW大政経学部入学。そして、夏はテニス、冬はスキーのオールシーズン系のサークルと合コンで大学生活をthat's エンジョイ!することも無く、牛丼屋の店長を継続しながらファミレスでもバイトを始め、そこでも店長、、となり、さすがに一方への絞り込みを迫られ、結果ファミレス店長を選びます。
日本的企業の純粋モデルには、「日本的雇用三種の神器」があり、それが「長期雇用、年功制、企業別組合」であると1973年OECDの対日労働報告書に書かれていたらしいです。
